9月13日 室礼と舞 〜中秋の名月を言祝ぐ~
月宮には黒衣と白衣をまとった
十五人ずつの月天子が
毎日トキをきざんでいるようです
旧暦八月十五日 中秋の名月
私たちはお団子を作り
月宮にいらっしゃるお月さまを
今宵は 舞と音楽を捧げ
お待ち致しましょう
日時:9月13日(金)18時〜21時頃
場所 : アグレアブル・ミュゼ
実習:お月見団子づくり
講師・お話:高橋久子
音魂演奏:奈良裕之
cello:成田千絵
舞:關口奈美・中野妙香
食:いしだひさや
参加費 :¥8,000〈材料費・直会(お食事)込み〉
*三方をお持ちの方はご持参ください。
お持ちでない方はご用意させていただきますので、お申込み時にその旨お知らせください。(3日前までの受付とさせていただきます。別途実費1000円前後)
三方は今後の室礼でも使う予定です。
人数 :10名程
会場・ご予約
agréable*musée
アグレアブル・ミュゼ
国分寺市光町1-42-8(国立駅北口徒歩4分)
Email: agreable.musee@gmail.com
TEL: 042-577-7353
*遅れる方は、お団子をご用意しておきますのでお知らせください。
<キャンセルポリシー>
当日100%
前日50%
2日前まで30%
※お申し込みを取り消される場合は、上記のキャンセル料を頂きます。お申し込みの際にはご確認をお願い致します。
室礼(しつらい)講師:高橋久子
造園を学び、環境保全や里山文化の伝承に携わるうち、自然と共に生き、自然に感謝する日本の伝統行事に魅せられる。「室礼三千」で室礼を学び、「月の会」で旧暦を学ぶ。「彩事季」主宰。室礼研究会「ゆずり葉」等で室礼を伝える活動を行っている。
音魂演奏::奈良裕之
94年より世界の民族楽器による即興演奏を始める。ライフワークとして、多くの福祉施設・教育施設・病院などで演奏し、人々と舞踏・詩・絵画・写真などとのコラボレーションや、アイヌ詩曲舞踊団「モシリ」との共演にて、日本列島スピリットツアーや、インドネシアで演奏。
ドキュメンタリー映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第三番」出演のアラスカ先住民の語り部ボブ・サム氏と98年より各地で共演。第六番にはご自身が出演。
cello:成田千絵
cellist/singer-song writer/improviser
幼 少からエレクトーンとフルートを始め、1994年チェロに出会う。故・井上頼豊氏に師事。渡印してヨガを学び、心身と音楽がよりリンクするようになり演奏 活動を始める。様々なバンドに参加してチェロの可能性を模索したのち、2012年冬にソロをスタート。チェロ弾き語りという未知の世界に描くように音を散 りばめて、独自の世界観で物語る。
2014年秋に1stアルバム「mani」、2016年秋に2ndアルバム「碧い絵」を発表。感覚と時と場を大切に、様々なアーティストとパフォーマンスを行う。
http://chiecello.com/index.html
舞:關口奈美
天と地と人の和の中に
森羅万象の理を舞う
各地の神社仏閣での奉納舞
祈りといにしえの記憶を呼び覚ます祀りを企画
舞:中野妙香
日々の暮らしの中で呼吸するように今の心を空間へと紡ぎ舞う
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