6月17日　ひとわ

舞 / 柳元美香　中野妙香

cello & voice / 成田千絵

生きとし生けるもの

光満ちつつあるこの日に

舞奏ノ宴を催します。

古より続く夏至の祝いを

今この場所で

皆で新たに創造しませんか。

火や水と対話するように

空間の振動に身を任せて

響きそのものになって頂けたら。

ひとりひとりの呼吸や声で

ハーモニーを重ね合う

夏至へ向けての調律のひととき。

ぜひご一緒して下さい。

○11時 ギャラリー Open

絵画、天然石、ISUZU 衣、agréable*muséeセレクト

をご覧頂けます。宴参加者以外の方もぜひ。

○16時〜17時半

舞奏ノ宴「ひ と わ」

○18時

夏至のHarmonyスープとパン Time

植物のエネルギーが最も高まるこの時期に、

野菜やハーブを一品お持ち下さいませ。

塩と共にコトコト煮込み

大地の恵みを

河口湖のPandianのパンと共に。

皆で頂きましょう。

Pandianの出店もあります。　

○19時半〜21時

Share Time

皆さんとシェアしたいアートやお話など

ありましたらぜひ。

〈チャージ〉

5,500円+ドリンクオーダー

(皆で創る夏至スープとパン付き)

16時〜17時半 舞奏ノ宴「ひ と わ」のみ

参加の方　4,000円+ドリンクオーダー

オリジナルドリンクをぜひお楽しみ下さい。 玄米ベジカレー(1,200円) もご注文頂けます。

〈場所〉

agréable*musée

JR中央線国立駅北口より徒歩5分

キャンドルや植物

夏至の祝いの飾りつけを15時半頃より

皆で行いたいと思います。ぜひ思いついたものお持ち下さい。

〈プロフィール〉

●柳元美香

舞道家／観音舞 家元

澄んだ空の音　心地よい風季節のうつろいや月の満ち欠けを胸に響かせながら、全国各地にて舞の分かち合いを開催しています。自然を映し、いのちが謳うように舞う。そのことを大切に日々お稽古をしています。

https://mainomichi.com

● 妙香　舞と衣

〈舞〉

響き合う いのちの輝きを

感謝と祈りとともに

今ここへと 紡ぎ舞う

https://m.youtube.com/watch?v=CuFl3XH48Is&feature=youtu.be

https://youtu.be/OGLVzO-gI2A

https://www.youtube.com/watch?v=pTpmjD3VdN4&feature=youtu.be

〈衣〉

古来よりリネンの文化を受け継ぐ

緑豊かな国 リトアニアのデザイナーGIEDRIUSと共に 厳選された上質なリネンを用い 美しく洗練された 舞心地のよい衣作りを手掛けています

古くから 人々は リネンを纏うことで

心身を浄化し 神々と繋がり

自然の治癒力 癒し効果を

いただいていたようです

風をまとい 空(くう)を舞うように

ありのままの美しさへ そっと寄り添い

わたしの海(みなもと)へと 還ってゆく

纏うここちと よろこびを

■agréable*musée

衣・食・暮 を美しさで叶えてゆく創造空間

https://musee.agreable1993.com/

●成田千絵

cellist / singer-song writer / improviser

幼少から音楽を始め、1994年チェロに出会う。

井上頼豊氏に師事。

渡印してヨガを学び、心身と音楽がより

リンクするようになり演奏活動を始める。

チェロ弾き語りという未知の世界に

音色を織り成すように記憶の景色を描く。

3枚のアルバムをリリース。

舞台音楽の制作や日本の響きを海外へ

伝える活動もしている。

古典を学びながら、人と時と場を結ぶ

新たな響きを探求している。

http://chiecello.com/index.html

○ISUZU

「人も森羅万象の一粒

点と点の連なりを

美しくまつらうための衣

祝福と歓喜のいのりを

心と身体に纏いませ」

をブランドメッセージに、自然のあらはれをいのちに映し舞う舞道家／柳元美香が舞に観る世界を衣にしたためました。

舞うように生きたいあなたへ

いのちを祝福する衣をお届けいたします。

○梵やり堂

インドを旅し、ガンジス河で自分自身をチューニングし、ジャイプールで石と出会い、ヒマラヤの聖地キリガンガーにて満月に月光浴と聖地に湧く温泉水で浄化した天然石で編むマクラメネックレス。

今回は2023年2月から4月にかけてインドを旅して出会い、ヒマラヤ-パールバティーのシバの聖地キリガンガーで浄化した新しい石たちを中心にオーダー受注します。

また、展示会に並ぶ石たちがどうやってここまで来たのかを書いた2016年2019年の体験記と、2020年にコロナのロックダウンにより、山道を２時間歩かなければ辿り着けないヒマラヤの村で家族で５ヶ月間生活した時の体験記の本の販売もします。

◈梵やり堂　サダ◈

2002年、24歳から旅を始め、アジアを中心に写真撮ったり、絵を描いたり、モノ作りしたり、音楽を演奏しながらのジプシー生活を送る。

2008年、旅の途中でたまたま出会った天然石の世界の美しさに心奪われ、以降、石を編むことをライフワークとする。2010年から自然豊かな徳島県、神山町に移住。ヨメと子ども２人と一緒に、火と水と自然の恵みと仲間たちに生かされる日々。2018年、8年間の徳島の神山での山暮らしを離れ、香川県の荘内半島で海暮らしを始める。2020年、家族でのインド旅の途中、コロナによるロックダウンにより、ヒマラヤの山道を２時間登って辿り着く村で５ヶ月間生活をする。帰国後その時の体験を本にしたり、大工仕事に精を出したり、「生きる力とは、生きるとは」を常に模索中。仕事におけるモットーは「丁寧さ、祈り、遊び心」

https://www.facebook.com/梵やり堂-817659361689228/

○Pandian

https://instagram.com/pandians257?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==

●ご予約・お問い合わせ

出演者へのDMまたは

turquoisecello@gmail.com

へお願いします。